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照明計画は「後悔ポイント」の宝庫

照明計画は「後悔ポイント」の宝庫

 

「なんとなく明るければOK」では危ない
家づくりやリフォームの打ち合わせをしていると、
ついつい後回しにされがちなのが「照明計画」です。

 

「LEDだから明るいでしょ」「あとで電気屋さんに任せれば」
そう考えていると、完成後に「ここ、暗いな…」とか
「なんか雰囲気がちぐはぐ」といった“照明の後悔”に直面します。

 

今回は、照明計画でありがちな落とし穴と、
後悔しないための3つの視点をお伝えします。

 

■「明るさ」ではなく「光の質」を考える

 

単に明るさ(ルーメン)だけでなく、
「どこから」「どんな色味の光が」「どの方向に」出るか、
という“光の質”が、空間の居心地に直結します。

 

例えば、リビングの天井に1灯のシーリングライトだけだと、
光がフラットに広がるだけで立体感や奥行きが出ません。

 

間接照明やスタンドライト、壁付けのブラケットライトを組み合わせることで、
空間に表情や落ち着きが生まれます。

 

「明るさ」だけでなく、「どんな雰囲気にしたいか」を軸に考えてみてください。

 

■スイッチの位置と操作性にも配慮を

 

「照明のスイッチが不便な位置にあって使いづらい」
という声は、実はとても多いんです。

 

家の動線や暮らし方に合っていないと、
無駄な移動が増えたり、点け忘れや消し忘れが多くなります。

 

たとえば、玄関は「人感センサー付き+手動切替」の併用がおすすめですし、
寝室では「ベッドサイドから照明を操作できる」ことが重要だったりします。

 

「どこに誰がいるとき、どの光をどう使うか」
という具体的な暮らしのシーンを想像しながら、
スイッチの場所と機能を検討してみてください。

 

■ダウンライトの落とし穴に注意

 

おしゃれな印象があるダウンライトですが、
「とりあえずたくさん付けておけば安心」と思うのは危険です。

 

なぜなら、ダウンライトは照らしたい場所をピンポイントで照らす照明。
目的を持って配置しないと、必要なところに光が届かず、
逆にまぶしかったり、ムラのある明るさになったりします。

 

読書をする場所、料理をする場所、鏡を見る場所など、
“用途に応じた照明”を選ぶのが後悔しないコツです。

 

設置してから「この位置、失敗だったかも」と感じる前に、
家具配置や使い方とセットで考えてみましょう。

 

照明計画は、暮らしの快適さの設計
「照明」は目立たない存在ですが、
心地よい暮らしの“空気”をつくる大切な要素です。

 

計画を少し後回しにすると、
完成してから「こんなはずじゃなかった」という後悔が残ります。

 

家族が集まる場所、1人で落ち着く場所、
朝の支度をする場所、眠りに向かう場所——
それぞれにふさわしい光を選んであげることが、
住まい全体の満足度を高める近道です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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