中部経済新聞に記事が掲載されました

2019年01月24日

2019年1月24日　中部経済新聞朝刊に

ギフトホームの本物の自然素材の家づくりの記事が

掲載されました。

住宅新築・改築のギフトホーム（大顕設備）

自然素材で「健康配慮型住宅」

くつろぎ創出へ

珊瑚内装や国産材活用

住宅の新築やリフォームを手掛けるギフトホーム（大顕設備　本社岐阜県養老町、佐竹壯夫社長）は、自然素材を使った「健康配慮型住宅」を商品化した。消臭・調湿効果のある珊瑚（さんご）が原材料の内装材や国産木材を活用。アレルギー対策と、くつろげる空間を提案する。今後3年で10棟の販売を目指す。（大垣・菊地治滋）

岐阜県養老町の顧客が大半を占めており、地元からの信頼が厚い。

今回今回商品化した住宅「くつろぎの家シリーズ」は素材やデザイン別に５種類を用意した。スギやヒノキなど国内産の無垢材などを選べるほか沖縄の風化造礁珊瑚を原料とする塗り壁材「琉球のいぶき」で揮発性有害物質の吸着効果や室内の深いな湿気を防ぐ調湿効果、消臭効果などが期待できる。
同社は全国団体「自然素材の家づくり研究会」に所属。自然素材を共同購入することで原材料調達コストを低減し、販売価格を抑えた。価格は2階建て30坪タイプが税込１６４６万円から。2階建て25坪タイプが1656万円から。

同社の企画は、中小企業経営者や個人事業者の売上アップを支援する大垣ビジネスサポートセンター（ガキビズ）も協力している。

佐竹社長は「住む家から健康を考えたい方にご提案できれば」と話している。