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賃貸住宅の快適性は?

賃貸住宅の快適性は?

ギフトホーム佐竹です。

 

本日は、会計監査の日。

弊社は毎月20日が締日で、

毎月月末に会計監査を行うのですが、

会計事務所の担当者さんが、

年末に病欠ということで、

本日になりました。

 

さて、本日は

賃貸住宅の省エネ化について

 

日本の住宅事情を語るときに

新築住宅というと

何を思い浮かべますか?

 

国土交通省の住宅市場動向調査

では、住宅は以下の区分で

調査されています。

 

・注文住宅

・分譲住宅

・既存(中古)住宅

・民間賃貸住宅

・リフォーム住宅

というくくりがあります。

 

新築住宅は

・注文住宅

・分譲住宅

・民間賃貸住宅

があります。

 

注文住宅では、

自由設計や、仕様も変更

できるなどその名のとおり

比較的自由にできます。

 

ですから、省エネに

興味がある人、意識の高い人は

注文住宅を選択して

断熱や気密性能がよい

住宅を建てます。

 

ここで問題なのは

分譲住宅と賃貸住宅。

 

分譲住宅や賃貸住宅は

建築主と住む人が違います。

建てるときは建築主の

主張が優先になります。

 

そうなると、何より優先されるのが

コスト。安く建築することになります。

 

これは、分譲住宅も賃貸住宅も

同じこと。トータル的に安く作った方が

売りやすいのです。

 

ですから分譲住宅や賃貸住宅での

売り文句は、間取りや利便性に

主眼をおかれることが多いです。

 

逆にいうと

分譲住宅や賃貸住宅で

高気密高断熱の住宅を

探してもゼロに等しいと

いわざるを得ません。

 

ということは

高気密高断熱の住宅が

欲しいと思ったら

注文住宅一択となるのが

今のご時世。

 

もちろん性能のよい住宅は

それなりに高くなります。

断熱等級4の家よりも

断熱等級6の家の方が

コストはもちろん高くなります。

 

耐震等級3をクリアするなら

コストは上がります。

将来的なことを見据えて

長期優良住宅の認定を

とるなら費用がかかります。

 

これらのコストアップを

どうとらえるのか?

ただ単に水道光熱費、

ランニングコストが安くなること

だけを考えるとコスパが

悪いかもしれません。

 

しかし、

高気密高断熱の住宅は

健康によいことが分かっています。

住宅内での寒暖差が少ないのですから

健康にいいに決まっています。

 

健康のことを考えると

やはり住宅は注文住宅が

よいと思います。

 

分譲住宅や賃貸住宅が

断熱等級6くらいになる

世の中になるとようやく

選択の幅が広がると思います。

 

 

 

 

家族の健康と暮らしを守る

高気密高断熱高耐震の家

贈りたいのは、「家族の笑顔」。

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