一戸建てで犬を飼う時の注意点

一戸建てで犬を飼う時の注意点

ギフトホーム佐竹です。

 

最近冬らしい寒い日が続きます。

来週からは雪マークがでておりますので、

体調管理には気をつけたいものです。

私は毎朝犬の散歩に出かけるのですが、

うちの犬は冬が得意です。

夏はバテてかわいそうですが、

冬はとにかく元気に走り回ります。

 

さて、そんなわけで、

ペットを飼う。犬編です。

 

一軒家に引越したら

ペットを飼いたいというご家族も

おられるかと思います。

 

ペットの種類もたくさんあります。

犬、猫、金魚、熱帯魚、などなど

とくに犬、猫を飼いたいという方は

多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は

犬を飼う時の心構え、住宅編を

お伝えいたします。

 

まず、どこで飼うかを

家を建てる前に考える必要があります。

 

外で飼うのか、室内で飼うのか。

これがまず大きな分かれ道。

 

外で飼う場合は犬小屋を設置したり、

カーポートやビルトインガレージの中に

居場所を作ったりします。

 

室内で飼う場合も、居場所を作ることが必要。

人間と同じように居場所が必要なのです。

６帖一間までは要りませんが、

廊下やＬＤＫの中に半畳くらいの居場所の

確保をしてあげて下さい。

 

外で飼う場合でも、犬は夏の高温が

苦手な場合が多いですから、

特に３０℃を超すような日は

常に日陰になる場所に移動してあげたり

エアコンの効いた室内に移動してあげる

配慮が必要です。

 

毎日定期的な散歩に連れて行って

あげる必要があります。

散歩に連れていけない、

そういう場合はドッグランを作ってしまう

場合もあります。

 

庭の一画、もしくは庭全体を

ドッグランにしてしまいます。

外に走って行かないように

フェンスを設けたりする必要が

あります。

 

室内で飼う場合は

ＬＤＫを中心にぐるぐる回れる

スペースがると運動不足が

解消できます。

 

室内で飼う場合は、

キッチンスペースへの

立ち入りを制限する工夫や

抜け毛の多い時期は

掃除もこまめに行う必要があります。

 

家で身体を洗ってあげたい場合は

犬専用のシャワーを設置する方も

おみえです。

これは、お湯の出る洗濯機から

引っ張っていくことも可能です。

 

困ったことも起きます。

中には、室内で飼っていたら、

あらゆる壁や柱がひっかいたり

噛みついたりしてボロボロに

なってしまったり、

 

外でドッグランとして

放し飼いにしていたら、

元気が良すぎて

フェンスを飛び越えて

近所へ遊びに行ってしまった

などということもあります。

 

犬を飼うことは

とてもすばらしいことですが、

犬に対する配慮もしてあげて

欲しいと思います。

 

 

 

 

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