省エネについて考えてみた

2023年03月06日

ギフトホーム佐竹です。
本日は大規模リフォーム工事の
解体初日。
やはり朝からバタバタしてしまいました。
午後から玄関ドア等の打ち合わせ、
夕方は窓リノベの現場調査を行いました。

本日は省エネのお話。

高品質住宅にするのは
省エネのためでもあります。

省エネにもなるし、
暖かい家だから
健康にもいい。

省エネという言葉について
考えたことは
ありますでしょうか。

省エネとは、
省エネルギーの略ですよね。
省エネの定義とは、
石油・ガスなど無尽蔵でない
エネルギー資源を大切に
使う（それに伴う経費節約も図る）
こと。

ということは、
電気代を下げることが
省エネなのではなく、
電気代を節約することによって
石油・ガスをなるべく使わない
ことが省エネになります。

だから、
太陽光発電などを
利用すると、
結果的に石油・ガスの
使用量が減りますから
省エネになります。

大きく考えると、
火力発電などの
石油・ガスを使用する
発電の稼働をどれだけ
減らせたかが
省エネにつながる。

もっと分かりやすい例であれば、
石油給湯器やガス給湯器。
エコフィールやエコジョーズに
変えることで簡単に省エネに
なります。

住宅に太陽光発電をつけると
必然的に買う電気量が
少なくなりますので、
省エネになります。

さらに蓄電池を設置して
昼間に発電して余った
電気を蓄電池に貯めておき、
それを夜に使用すれば
省エネになります。

さらに省エネを進めようと
思えば、個人だけでは
成り立ちません。
日本という国単位で
省エネを進めていく
必要があります。

石油・ガス資源を使わずに
その他のエネルギーを使用する。

それが原発であり
太陽光であり、風力発電であり、
水力発電、地熱発電などに
なります。

もっと大きく考えると
世界中でこの問題に
取り組まなければなりません。

話が大きくなりましたが、
できることから始める。
その一歩が省エネ設備機器や
太陽光発電だと思います。

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