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播磨灘物語 司馬遼太郎

こんにちは。

代表の佐竹です。

 

本のご紹介をします。

 

司馬遼太郎

播磨灘物語

 

です。

 

 

播磨灘物語は

黒田孝高の物語です。

この小説では、

黒田官兵衛で統一されています。

 

黒田官兵衛は

晩年黒田如水と改名しています。

 

黒田官兵衛は

播州で活躍した戦国大名です。

 

官兵衛の祖父の代から、書かれていますが、

特に豊臣秀吉と共に播州平定、毛利攻め、中国大返し、

明智光秀討ち取り、などなど、

日本の戦国時代の中心にいた人物で、

 

かの豊臣秀吉から

 

「わしの死んだら、天下を取るのは誰か・・・」

 

「・・・くゎんがとるわい・・・」

 

くゎん とは、官兵衛のことです。

 

このお話はとても有名な話ですね。

 

この時代の天才軍師といえば、

竹中半兵衛と黒田官兵衛。

 

この二人は同時代に生き、播州平定では

秀吉の元で互いに尊敬しあっていたといいます。

 

先日の「麒麟が来る」でも

少しだけ登場していました。

 

 

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