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ベビーカーも自転車も、タイヤも収納できちゃう!玄関にウォークインシューズクロークを造るメリット4つ。

意外とモノが多くなりがちな玄関も、ウォークインシューズクロークがあればスッキリです。

 ウォークインシューズクロークを作るメリット

ウォークインシューズクロークとは、玄関内に作るクロークで、靴やアウトドアグッズ、傘など、外に持ち出すことが多いものを収納するものです。下駄箱と同じ用途ですが、ウォークインシューズクロークにすることで、さまざまなメリットがあります。

 たっぷり収納できる

ウォークインシューズクロークのメリットはやはりその収納量です。広さにもよりますが、収納のためだけのスペースですので、片面の壁がすべて靴の棚になっていたり、ベビーカーや車のタイヤ、ゴルフバッグなど、大きなものの収納もできます。また、傘やコートなど、外出時に使うものをまとめて収納することもでき、他の収納スペースを圧迫しません。

 玄関がスッキリする

ウォークインシューズクロークがあることで、玄関には下駄箱が不要になります。また、それ以外のこまごまとした収納もウォークインシューズクロークにまとめることができるので、玄関は非常にスッキリしたデザインにすることが可能です。

 コストパフォーマンスがよい

ウォークインシューズクロークなんて贅沢、と思う人もいるかもしれませんが、家を建てるときに作ってしまうのであれば、意外と大きな下駄箱などの収納を設置するよりも安くできることがあります。その他の収納グッズなどを購入する必要もなくなるので、意外とコストパフォーマンスが良いのです。

 動線的に便利

ウォークインシューズクロークに収納するには、靴や傘、コートなど、基本的に外出時に使うものです。外出先から帰って、玄関からそのままウォークインシューズクロークに入り、靴やコートを収納してから家に入ることができるので、動線的にもとても便利でしょう。

 まとめ

作るスペースがあるなら、ウォークインシューズクロークはあるととても便利な収納です。靴がたくさん収納できるだけでなく、ベビーカーやタイヤなど大きなものも収納できますし、外に持ち出すのも簡単。外出先から帰ってそのまま片付けて家に入ることができるので、動線的にもとても便利です。住んでいる家に後から作るのは大変ですが、新築やリフォームの際に作ってしまえば、靴箱を設置するよりも安くすむこともあります。

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